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しょっつるとは、塩汁または醤汁(ひしお)から変化した方言のことです。
秋田の漁村でイワシやハタハタが豊漁だった頃、イワシにたっぷりの塩をかけて放置したときに偶然にできた魚醤です。
原料はイワシ、ハタハタ、ニシンなどで、水洗いした生魚を内臓をつけたまま樽に敷き詰め、塩と麹をふり発酵させます。上に浮いた生臭い汁を除きながら2、3年貯蔵すると、どろどろに熟成した鼻をつく液体がしょっつるです。
塩分濃度は高いですが、火を通せば甘みとコクが出て、独特の風味が生まれ、料理の味に深みと厚みを与えてくれます。
適度に薄めて煮物や鍋物に利用します。 |
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